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婦人科疾患

卵巣腫瘍

卵巣腫瘍とは

卵巣腫瘍は、腫瘍が生じやすい臓器だといわれています。腫瘍ができる場所として最も多いのが、卵巣内部の表面を覆う「上皮」です。次に卵子の元になる「胚細胞」、多くはありませんが「卵胞」にできることもあります。

卵巣に腫瘍ができても、初期では自覚症状が乏しく、腫れたり内容物がたまって卵巣が肥大して初めて気づくケースが多く、また卵巣腫瘍には「充実性腫瘍(良性・悪性)」や「卵巣嚢腫(漿液性・粘液性・皮様性・チョコレート嚢胞)」など、様々なタイプがあります。

卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)

卵巣嚢腫とは、卵巣内に液体や脂肪がたまってしまう、触るとやわらかい腫瘍のことです。肥大するとこぶし大やそれ以上になることも少なくありません。なぜ、こうしたのう腫が形成されるのか、原因はまだよくわかっていません。卵巣のう腫は、中身によって次の3種に分けられます。これらは9割が良性であるといわれています。

  • 漿液性嚢腫

    漿液という、卵巣から分泌される透明な液体がたまったもの。

  • 粘液性嚢腫

    閉経後の女性に多いゼラチン状の粘液がたまったもの。
    肥大し、かなり大きくなる。

  • 皮様性嚢腫

    胚細胞にできるもので、歯や毛髪などの組織が含まれたドロドロした物質がたまるものです。